- Uscreen(ユースクリーン)の申し込み
- 【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】とは
- Uscreen(ユースクリーン)をお申し込みする前に、知っておくべきこと
- Uscreen(ユースクリーン)の申し込み方法
- Uscreenのお申し込み後、クレジットカード登録をする|2023年版
- 【YouTube動画版】Uscreen(ユースクリーン)の申し込み方法
- Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ【YouTube動画版】と【ブログ版】
- 次回は「管理画面(ダッシュボード)の紹介」
- 誰でも、NetflixやU-Next、Dラボやガーシーサロンのようなサブスク動画配信サービスは作れるが、注意すべきことも
Uscreen(ユースクリーン)の申し込み
Uscreen(ユースクリーン)の申し込み方法をご説明します。
Uscreen(ユースクリーン)では誰でも簡単に、独自の動画配信サービスが作ることができます。しかしUscreenは、アメリカ企業のサービスであるため、申し込みは英語になります。
本ブログでは、そんなUscreenのお申し込みを解説します。ただ、書かれている英語は難しくはないので、もし英語が全くできなくてもGoogle翻訳を利用することで、簡単に手続きすることもできます。
申し込みにかかる時間は、10分程度です。
もしUscreen(ユースクリーン)についてご存じなければ、以下のブログをご覧ください。
Uscreenとは(ユースクリーン) – Uscreen社公認のジェピスタが解説
目次
- Uscreen(ユースクリーン)の申し込み
- 【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】とは
- Uscreen(ユースクリーン)をお申し込みする前に、知っておくべきこと
- Uscreen(ユースクリーン)の申し込み方法
- Uscreenのお申し込み後、クレジットカード登録をする|2023年版
- 【YouTube動画版】Uscreen(ユースクリーン)の申し込み方法
- Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ【YouTube動画版】と【ブログ版】
- 次回は「管理画面(ダッシュボード)の紹介」
- 誰でも、NetflixやU-Next、Dラボやガーシーサロンのようなサブスク動画配信サービスは作れるが、注意すべきことも

【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】とは
「Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ」とは、Uscreenの使い方を解説したシリーズ集です。
Uscreen(ユースクリーン)のお申し込みから機能紹介、初期設定、各種機能の設定、使用方法などについてを1から解説しております。
当方ジェピスタは、Uscreen社から公認された日本国内唯一のUscreen公認代理店です。
この「Uscreen使い方シリーズ」をご覧いただければ、他の有料教材サイトなどでUscreen教材をご購入する必要は一切ありません。
そもそもUscreenを日本市場に持ってきた、Uscreen第一人者である当方ジェピスタが、本サイトにてUscreenの初期設定方法や使い方を完全無料で公開しているため、他の有料サイトにてわざわざ有料教材をご購入される必要はない、ということです。
なお、本シリーズでは動画での解説もしております。なので初心者の方でも簡単に、マネしながら作業していただくことができます。
Uscreen(ユースクリーン)をお申し込みする前に、知っておくべきこと
Uscreenは、他のサービスと比べれば格安でサービスを構築することができ、費用対効果が極めて良いサービスです。
ただし、これからUscreenを利用するにあたって、注意しなければならないことがあります。
これはUscreenに限ったお話ではありませんが、他の日本のサービスを含めた月額数万円程度で動画配信サービスを作れるクラウド開発型(SaaS型)でサービスを構築する場合、「五万と考えられるサービス形態の中間地点を採用したテンプレ」によってのみ、サービスを構築せざるを得ないがゆえ、サービスの大規模化が困難になる、という点に直面することとなります。
言い換えると、「Uscreenや日本の格安開発サービスでは、サービスをテンプレでのみ作ることになるがゆえ、1,000名以上のサービスを目指すのはまず困難である」というのが実情であり、実績ベースからいえます。
このことについて詳しくは、動画で解説しております。
上記の動画のとおり、つまりは、①数百名程度の規模を超えない、②簡易的な動画配信サービスをお考えで、③金銭的なリスクを取ることができない、といった方にとっては適している、ということです。
※Uscreen以外の他の「月額数万円程度ので動画配信サービスを作れる」といった日本の開発サービスについても、Uscreenと同様にクラウド開発型サービスであることから、サイト構築はテンプレート利用になります。
つまり、Uscreenだけでなく他の日本サービスを利用する場合であっても、上記動画内で指摘した問題に直面することとなります。
【1分で分かる】Uscreenがお勧めな方とは
【1分で分かる】Uscreenとジェピスタプライムの最大の違いとは
Uscreen(ユースクリーン)の申し込み方法
以下の解説は、現在(2023年3月)のUscreenの申し込み方法とは少しだけ異なる点があります。
以前までは、お申し込みする際にクレジットカード情報の入力が必須でしたが、現在はお申し込み段階でのクレジットカード情報の入力は不要となりました。
つまりUscreenのお申し込みが以前よりも、より簡単になったということです。
とはいえ、無料期間を終える前にご自身でクレジットカード情報を登録しないと、Uscreenの利用ができなくなります。
その大切な「クレジットカード情報の登録方法」については、本節後に続けて解説します。
はじめに、Uscreen(ユースクリーン)公式サイトへいき、右上の「Start Free Trial」をクリックします。
※最初の14に日間は無料お試し期間です。

「Join Uscreen」というぺージに変わります。
「Email address」にあなたのメールアドレスを入力します。

「Industry」下の「Choose your industry」をクリックすると、ドロップダウンが表示されます。ここから、あなたが作る動画配信サービスに適した分野をお選びください(重要ではないので、おおよそ近いもので大丈夫です)。

「Continue to next step」をクリックします。

「Almost There!」というぺージに切り替わりました。

ここでは、以下の4つの項目を入力します。
- What should we call you?(なんとお呼びすればいいですか?)
※あなたのお名前 - Name your project(あなたのプロジェクト名)
【海外向けのWebサービス・アプリ・ビジネスをお考えの方へ】
- Set your password(パスワード設定)
- Add your payment info(クレジットカード情報)
※以下に、入力例があります。
入力したら、「Start free 14 day trial」をクリックします。

「Set the admin area time zone」というぺージです。
ここでは、あなたがいる場所(及び動画配信サービスを提供している地域)のタイムゾーンを選択します。
ドロップダウンより地域を選択したら、「Set timezone」をクリックします。
※このタイムゾーンは管理画面にていつでも変更できます。

以下のようなページに切り替わります。
これで、Uscreenのお申し込みは完了です。
そしてここが、Uscreenの管理画面(管理者ダッシュボード)となります。

この管理画面において、動画配信サービスのデザインから、プラン管理、顧客管理、分析(アナリティクス)などの全てをオールインワンでしていけることになります。
いきなり多くの英語が表示されて、ビックリ恐縮されてしまうかもしれませんが、ご安心してください。
英語が多くあって嫌気がさすかもしれませんがUscreenでは、全てとても簡単にできる設計となってます。そして英語で書かれているものに難しいものはありません。
左メニューから項目を選び、作成やカスタマイズ、管理などを行っていきますが、これら全ての説明をこれからこの【Uscreen使い方シリーズ】にて説明していきます。
全く英語ができない方でもUscreenが使えるようになるよう解説しておりますので、ご安心ください。

このダッシュボードは、英語が苦手な方でも数日触れば慣れるかと思います。
Uscreenのお申し込み後、クレジットカード登録をする|2023年版
前節のUscreen(ユースクリーン)の申し込み方法での冒頭でご説明したとおり、Uscreenのお申し込みをしたら、ご自身でクレジットカード登録をする必要があります。
2023年以降、クレジットカード登録は、お申し込み後にご自身でしなければならない仕様となり、このクレジットカード登録をしないと、Uscreenを利用できなくなります。
以下では、クレジットカード登録の方法を解説します。
はじめに、Uscreenの管理画面にログインをします。※すでにログインされている方は、次へお進みください。

以下の画像のとおり管理画面にログインしたら、画面左にある「Upgrade Now」という緑ボタンをクリックします。

【海外向けのWebサービス・アプリ・ビジネスをお考えの方へ】
すると以下の画像のとおりのページに切り替わります。
ここで「Select plan」というボタンをクリックします。

すると以下の画像のとおりページに切り替わります。
クジレットカードでのお支払いを希望される場合、以下の画像と同じように「Card」を選択します。
そしてクレジットカード情報を全て入力します。

クレジットカード情報を全て入力したら、「Complete Order」をクリックします。

【YouTube動画版】Uscreen(ユースクリーン)の申し込み方法
今回の説明と同じ内容を、YouTubeにて動画公開しています。
Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ【YouTube動画版】と【ブログ版】
【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】にはYouTubeにて公開している【動画版】もあります。
もし動画での解説がご希望であれば、動画もご覧ください。
なお、動画はシリーズ全てのブログ内最後に配置しております。
次回は「管理画面(ダッシュボード)の紹介」
次回は、管理画面(ダッシュボード)について解説します。次回は【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】の第2回となります。
管理画面(ダッシュボード)の紹介【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ#2】

誰でも、NetflixやU-Next、Dラボやガーシーサロンのようなサブスク動画配信サービスは作れるが、注意すべきことも
ジェピスタ では、これからウェブサービスやアプリの構築を始めれる方、とりわけ「動画配信サービス・動画配信アプリ」を作られる方にとって、事前に知っておくべき情報を専門家の立場から発信しております。
例えば「動画配信サービスを作ることができる開発サービス」についてや、「有名インフルエンサーが立ち上げた独自動画配信サービス」などについても記事で取り上げております。
つまり、「動画配信サービス・動画配信アプリ」界隈を熟知しており、かつ「動画配信サービス・動画配信アプリ開発を専門としているジェピスタだからこそできる発信をしている」ということです。
昨今、動画配信サービスを作ることができる開発サービスが多く誕生しており、「適切な開発サービス選び」が難しくなってきています。
「動画配信サービス開発」という分野においては、情報を十分に理解できない方々が、「なんとなく良さそう」といった理由から「その方にとって適切でない開発サービスを選んでしまい、結果、サービスをリリースしたあとに困ってしまう」といったケースが後を絶ちません。
貴方が選んだ開発サービスが、そもそも貴方が想像するサービスの在り方を実現できなければ、当然、当初想像していたサービスを実現するのは困難となり、そして「ユーザーを増やす」という成長フェーズになったときに不可避となる「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」についても、困難なこととなります。
つまり、まず ①「サービスをどのような形としたいのか」という、サービスの形を具現化し、②「将来的には、有料会員10,000人にする」といったようなサービスが目指すゴールを設定してください。
そのうえで、いくつもある開発サービスのなかで、どの開発サービスだったら想像するサービスの形を実現することができるかをご確認ください。
そして、「有料会員10,000人」という目標である場合、いくつもある開発サービスのなかで、どの開発サービスだったら、「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」を施していけるのか、要するに「どの程度のカスタマイズができるのか」をご確認ください。
貴方のサービスが「ユーザーを増やす」という成長フェーズになったとき、必須要件となってくるのが「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」、つまり「サービスを良くしていく」ということであり、それを成していくためには、カスタマイズできることが大前提です。
言い換えると、サービスにカスタマイズを加えられない、もしくは限定的なカスタマイズしか施せない場合、サービスの向上は難しく、したがってユーザー数を増やすこと自体が困難なものとなってしまいます。
失敗しないため、間違った選択をしないためにも、「動画配信サービスをこれから作りたい」とお考えの方は、以下の記事を全てご一読いただくことをお勧めします。
記事の閲覧はもちろん無料です。
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