Uscreen(ユースクリーン)では、Uscreenで作るあなた独自の動画配信サービスを「Amazon Prime VideoやNetflixのような定額制動画配信サービス」にすることができるだけでなく、「講座や講義、セミナーなどの動画を、オンライン販売・レンタルする動画配信サービス」にすることもできます。
今回は、あなたがUscreen(ユースクリーン)で運営する動画配信サービスにおいて「運営チームに、ユーザーを追加する方法」について解説します。
※Uscreenについてご存じない場合は、Uscreen(ユースクリーン)とはをご一読ください。
※まだUscreenのお申し込みをされていない方はUscreen(ユースクリーン)の申し込み方法をご参考ください。
目次
- 【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】とは
- Manage Teamとは
- Manage Team画面へのアクセス方法
- 【Invite Members】管理者メンバーを追加する
- 招待を受けたユーザーがすること【招待された側目線】
- 【YouTube動画版】運営チームに、ユーザーを追加
- Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ【YouTube動画版】と【ブログ版】
- 次回「お客様情報【シリーズ】第19回」
- 誰でも、NetflixやU-Next、Dラボやガーシーサロンのようなサブスク動画配信サービスは作れるが、注意すべきことも
【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】とは
Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズとは、世界No.1サービスであるUscreenを、日本の方にも不自由なく使っていただけるよう、Uscreenの申し込みから機能紹介、設定方法や使用方法などを解説している、全21回から成るシリーズになります。
本解説「運営チームに、ユーザーを追加」は、この【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】の第18回となります。
Manage Teamとは
Manage Teamとは、Uscreen(ユースクリーン)で作るあなたの動画配信サイトを運営していくうえで、あなたの以外の方に、管理者(運営者)としての権限を付与する、ということです。
要するに、友人や同僚の方に、Uscreen(ユースクリーン)ダッシュボードにアクセスする権限を与える、ということになります。
今回は「ユーザーの追加の仕方」から「招待を受けたユーザーは、どのようにして招待を受けるか」という実際の流れをお見せしながら、解説していきます。
尚、「Manage Team」は、直訳すると「チーム管理」です。
Manage Team画面へのアクセス方法
Uscreen(ユースクリーン)ダッシュボードにおけるManage Teamの場所についてです。
Uscreenダッシュボードの左メニュ一、一番下にある「▼」をクリックします。
すると「Manage Team」という表示が出るので、これをクリックします。
「Manage Team」のページになります。
ここでは現在、Uscreenで運営するあなたの動画配信サービスにおける、全管理者メンバーが表示されます。
当然、これまで誰も運営メンバーを追加していないので、この時点において表示されているのはあなたのアカウントのみとなります。
【Invite Members】管理者メンバーを追加する
あなたがUscreen(ユースクリーン)で運営する動画配信サービスにて「管理者メンバーを追加する方法」を解説します。
「Manage Team」ページ右上に表示されている「Invite Members」をクリックします。
すると「Invite team member」と題したページに切り替わります。
これからこのページに表示されている「Member name」と「Email address」を入力していきます。
「Member name」欄に、運営メンバーに追加する方の名前を入力します。
私の例では「山田さん」とします。
「Email address」欄に、運営メンバーに追加する方のEメールアドレスを入力します。
私の例では「migration.jepista@gmail.com」とします。
そして画面右下の「Send」(送信)をクリックします。
この「Send」をクリックすると、この招待する方にメールが送信されます。
すると「Manage Team」ページに戻され、画面上に「Your request is being processed. You will receive email with information」という緑通知が表示されます。
和訳:あなたのリクエストは進行中です。関係情報をEメールにて通知します。
上記画像のとおり「Manage Team」ページにて、招待をしたメンバーが追加されたことが確認できます。
運営側による「運営メンバーを追加する」という作業は完了、ということです。
招待を受けたユーザーがすること【招待された側目線】
Manage Teamにおける招待の操作によって、新しいユーザーの方が運営メンバーに追加されました。
追加されたこのユーザーの方には、運営者用ダッシュボードにアクセスする権限がすでに与えられています。
運営側から送られるEメールに、ダッシュボードにログインするためのログイン情報が載せられれいるので、それを確認します。
メールボックスを確認します。
メールを開くと「email」と「password」という欄があります。
これらが、招待を受けた方(山田さん)のログイン情報になります。
Uscreen公式ページにアクセスします。
そして右上にある「Login」をクリックします。
メールに記載があったログイン情報を入力します。
「Emai」を入力します。
パスワードを、コピーします。
そして、ログインページの「Password」欄に貼り付けします。
ログイン情報の入力を終えたら「Log in」をクリックします。
すると、招待した側が運営しているUscreenのダッシュボードに、ログインすることができます。
これで招待を受けた側(山田さん)も、運営メンバーの一員となった、ということになります。
今回の説明は以上です。
お疲れ様でした。
【YouTube動画版】運営チームに、ユーザーを追加
今回の説明と同じ内容を、YouTubeにて動画公開しています。
もし本【ブログ版】にて理解ができない点があった場合は、以下の【YouTube動画版】をご視聴ください。
Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ【YouTube動画版】と【ブログ版】
【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】にはYouTubeにて公開している【動画版】と、本サイトにて公開している【ブログ版】があります。
次回「お客様情報【シリーズ】第19回」
次回は、お客様情報の管理に関する解説です。次回は【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】の第19回となります。
お客様情報の管理【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ#19】
誰でも、NetflixやU-Next、Dラボやガーシーサロンのようなサブスク動画配信サービスは作れるが、注意すべきことも
ジェピスタ では、これからウェブサービスやアプリの構築を始めれる方、とりわけ「動画配信サービス・動画配信アプリ」を作られる方にとって、事前に知っておくべき情報を専門家の立場から発信しております。
例えば「動画配信サービスを作ることができる開発サービス」についてや、「有名インフルエンサーが立ち上げた独自動画配信サービス」などについても記事で取り上げております。
つまり、「動画配信サービス・動画配信アプリ」界隈を熟知しており、かつ「動画配信サービス・動画配信アプリ開発を専門としているジェピスタだからこそできる発信をしている」ということです。
昨今、動画配信サービスを作ることができる開発サービスが多く誕生しており、「適切な開発サービス選び」が難しくなってきています。
「動画配信サービス開発」という分野においては、情報を十分に理解できない方々が、「なんとなく良さそう」といった理由から「その方にとって適切でない開発サービスを選んでしまい、結果、サービスをリリースしたあとに困ってしまう」といったケースが後を絶ちません。
貴方が選んだ開発サービスが、そもそも貴方が想像するサービスの在り方を実現できなければ、当然、当初想像していたサービスを実現するのは困難となり、そして「ユーザーを増やす」という成長フェーズになったときに不可避となる「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」についても、困難なこととなります。
つまり、まず ①「サービスをどのような形としたいのか」という、サービスの形を具現化し、②「将来的には、有料会員10,000人にする」といったようなサービスが目指すゴールを設定してください。
そのうえで、いくつもある開発サービスのなかで、どの開発サービスだったら想像するサービスの形を実現することができるかをご確認ください。
そして、「有料会員10,000人」という目標である場合、いくつもある開発サービスのなかで、どの開発サービスだったら、「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」を施していけるのか、要するに「どの程度のカスタマイズができるのか」をご確認ください。
貴方のサービスが「ユーザーを増やす」という成長フェーズになったとき、必須要件となってくるのが「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」、つまり「サービスを良くしていく」ということであり、それを成していくためには、カスタマイズできることが大前提です。
言い換えると、サービスにカスタマイズを加えられない、もしくは限定的なカスタマイズしか施せない場合、サービスの向上は難しく、したがってユーザー数を増やすこと自体が困難なものとなってしまいます。
失敗しないため、間違った選択をしないためにも、「動画配信サービスをこれから作りたい」とお考えの方は、以下の記事を全てご一読いただくことをお勧めします。
記事の閲覧はもちろん無料です。
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