Uscreen(ユースクリーン)では、月額たった49米ドルで、初心者でも簡単に動画配信サービスを作成し、運営することができます。
今回は、そのUscreen(ユースクリーン)における「General Setttings」(一般設定)を解説します。
※Uscreen(ユースクリーン)についてご存じない場合は、Uscreenとはをご一読ください。
※まだUscreen(ユースクリーン)のお申し込みをされていない方はUscreen(ユースクリーン)の申し込み方法をご参考ください。
目次
- General Settingsとは
- 【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】とは
- General Settingsの設定方法
- General Settingsへのアクセス方法
- 【Storename】サービス名
- 【Email】通知メールの送信元メールアドレス
- 【Company Address】事業者の住所
- 【Time Zone】タイムゾーン
- 【Currency】通貨
- 【VAT】付加価値税
- 【Terms of Service URLs】利用規約URL
- 【Storefront Locale】サービスの言語設定
- 【Maintainance Mode】サービス一時休止モード
- General Setttingsの入力が終えたら「Save」
- 【YouTube動画版】General Settings(一般設定)
- Uscreen使い方シリーズ【YouTube動画版】と【ブログ版】
- 次回「月額$99から月額$49(月契約から年契約)に変更」
- 誰でも、NetflixやU-Next、Dラボやガーシーサロンのようなサブスク動画配信サービスは作れるが、注意すべきことも
General Settingsとは
General Settingsとは、Uscreen(ユースクリーン)で動画配信サービスを運営するうえで設定しなければならない動画配信サービスについての一般設定です。
この一般設定にはたとえば、動画配信サービスの名称や住所、決済通貨などの設定があります。
【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】とは
【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ】とは、世界No.1サービスであるUscreenを、日本の方にも不自由なく使っていただけるよう、Uscreen(ユースクリーン)の申し込みから機能紹介、設定方法や使用方法などを解説している、全21回から成るシリーズになります。
本ブログ「General Settings(一般設定)」は、この【Uscreen使い方シリーズ】の第3回となります。
General Settingsの設定方法
General Settings(一般設定)の解説をしていきます。
Uscreen(ユースクリーン)の管理者ダッシュボードは全て英語表示となります。
しかし書かれている内容に難しいことはなく、そして操作も簡単なので、簡単に設定していくことができます。
本ブログにて、一つ一つ解説するので問題はないと思いますが、必要に応じてGoogle翻訳を活用してもいいかと思います。
General Settingsへのアクセス方法
General Settingsへは、Uscreenダッシュボードの左メニューにある「Settings」をクリックします。
次に、画面一番上の「General Settings」をクリックします。
するとページが切り替わり「General Settings」のページとなります。
【Storename】サービス名
Storenameとは、あなたがUscreenにて運営する動画配信サービスの名称です(ブランド名)。
Uscreen(ユースクリーン)のお申し込みをした際に、Storenameを入力したので、この欄はすでに入力されています。
動画配信サービスの名称を変更したい場合は、ここでいつでも変更することができます。
【Email】通知メールの送信元メールアドレス
UscreenのGeneal SettingsにおけるEmailとは、お客さんに送られる各種通知メールの送信元メールアドレスになります。
例えばあるお客さんが、あなたの動画配信サービスの定額プランを契約した際、そのお客さんに「プラン購入完了」のメールが送信されます。
そのメールの送信元となるメールアドレスが、ここ入力したものとなります。
なお、上記画像のとおり「Email」の右横にある「?」にカーソルをもっていくと、説明が表示されます。
私は、info@jepista.comというメールアドレスを取得しているので、そのメールアドレスを入力します。
もし、私の例のように独自ドメインのメールアドレスをお持ちでない場合は、ひとまずお持ちの@gmail.comや@yahoo.co.jpのようなフリーメールを入力すれば大丈夫です(存在しないメールアドレスは入力しないこと)。
※独自ドメインのメールアドレスとは、@jepista.com のような独自ブランドのメールアドレスです。
独自ドメインのメールアドレスの取得方法については、いずれ動画もしくはブログにしていきたいと思っていますが、結構先の話になります。お急ぎの場合は、直接ご相談ください。» お問い合わせ
また、お客さんに送信される各種通知メールについての説明と設定については、このUscreen使い方シリーズの第16回にて詳しく解説します。
【Company Address】事業者の住所
UscreenにおけるCompany Addressとは、動画配信サービスを運営している事業者(法人もしくは個人)の住所です。
このCompany Addressに入力する住所は、お客さんが支払いをした際にダウンロードすることができる請求書PDFに記載されます。
※上記画像では「Chiba」とだけ入力してますが、これはただのデモです。しっかりと日本語で住所をご入力ください。
【Time Zone】タイムゾーン
UscreenにおけるTime Zoneとは、あなたが動画配信サービスを提供している地域の標準時間です。
日本向けに動画配信サービスを提供している場合は「Tokyo」を選択します。
【Currency】通貨
UscreenにおけるCurrencyとは、あなたが運営する動画配信サービスに係る決済通貨です。
日本向けサービスであれば「Japanese Yen」を選択します。
【VAT】付加価値税
UscreenにおけるVATとは、あなたが運営する動画配信サービスに係る付加価値税です。
付加価値税とは、日本でいう消費税です。
このVATは「Charge EU Digital Goods VAT」と記載されているとおり、EU圏内向けVATの設定であり、日本向けサービスであれば必要はありません。
【Terms of Service URLs】利用規約URL
UscreenにおけるTerms of Service URLsとは、あなたが運営する動画配信サービスに係る利用規約ページのURLです。
動画配信サービスを運営する場合、そのサービスを利用するにあたっての規約、いわゆる利用規約が必要となります。
もし利用規約のページをお持ちであれば、ここにそのページのURLを入力します。
お持ちでなければ、空欄で大丈夫です(サービス開始までに別途作っていけば問題ありません)。
私は、JEPISTA Serviceというホームぺージを持っており、そこに利用規約があります。
この利用規約ページのURLをコピーします。
そしてこの「Terms of Service URLs」欄に、URLを貼り付けます。
このTerms of Service URLsにおける作業は、このようになります。
まだ動画配信サービスをUscreenでこれから作っていくのに、利用規約なんてまだ無い場合の方が多数かと思います。
よって、ここはひとまず空欄で大丈夫です。
【Storefront Locale】サービスの言語設定
UscreenにおけるStorefront Localeとは、あなたの動画配信サービスの言語設定です。
日本向けサービスであれば「Japanese」を選択します。
【Maintainance Mode】サービス一時休止モード
UscreenにおけるMaintainance Modeとは、あなたが動画配信サービスを運営していくなかで、何かしらの理由によりサービスを一時休止したい場合、このMaintainance Modeを有効化することにより、お客さんユーザーによるアクセスを止めることができる機能です。
「Enable」(有効化)にチャックマークを入れて、本ページ下の「Save」をクリックすると、サイトがメインテナンスモード(サービスの一時休止)に切り替わります(お客さんは、あなたの動画配信サービスサイトの閲覧ができなくなります)。
General Setttingsの入力が終えたら「Save」
General Settingsの全項目を入力してきました。
最後に、ページ一番したの「Save」をクリックし、設定を保存します。
「Save」をクリックしたら、ページ一番上に「Settings successfully updated」という緑色の通知が表示されます。
【YouTube動画版】General Settings(一般設定)
今回の説明と同じ内容を、YouTubeにて動画公開しています。
Uscreen使い方シリーズ
【Uscreen使い方シリーズ】にはYouTubeにて公開している【動画版】と、本サイトにて公開している【ブログ版】があります。
次回「月額$99から月額$49(月契約から年契約)に変更」
次回は、月額$99から月額$49(月契約から年契約)へに変更についての解説をします。次回は【Uscreenの使い方シリーズ】の第4回となります。
月額$99から月額$79(月払いから年払い)に変更【Uscreen(ユースクリーン)使い方シリーズ#4】
今回の説明は以上です。
お疲れ様でした。
誰でも、NetflixやU-Next、Dラボやガーシーサロンのようなサブスク動画配信サービスは作れるが、注意すべきことも
ジェピスタ では、これから「動画配信サービス・メンバーシップサービス」を作られる方にとって、
事前に知っておくべき情報を、専門家の立場から発信しております。
例えば「動画配信サービスやメンバーシップサービスを、作ることができる開発サービス」についてや、
「有名インフルエンサーが立ち上げた動画配信サービス・メンバーシップサービス」などについても、記事で取り上げております。
つまり、「動画配信サービス・メンバーシップ」について熟知しており、
かつ「動画配信サービス・メンバーシップの開発を専門としているジェピスタにしかできない、情報発信をしている」ということです。
ジェピスタは、「動画配信サービス・メンバーシップサービス」の開発を専門とする開発事業者でありますが、
そんなジェピスタが提供している「開発サービス」を、ジェピスタプライムといいます。
ジェピスタプライムでは、
「サービスを構築する」ことだけでなく、
「どのようにして、貴方のサービスを成長させるか」
ということまで、
「開発者」として、また「専門家」としての
知見や経験を活かして、
お客様と一緒に、サービスの成長まで、尽力させていただいています。
動画配信サービスやメンバーシップは、
「お客様が、どのようなサービスとするか」
「お客様が、どのようなコンテンツを配信するか」
といったこと点により、サービスの形も十人十色です。
ジェピスタプライムでは、
「動画配信サービスやメンバーシップサービス」を、実際に開発してきている私が、
「個々の場合に合った、ベストなサービスの形」を、実現するよう努めさせていただいております。
なお、ジェピスタプライムでサービスを開発する場合、
貴方の「動画配信サービスやメンバーシップサービス」を、完全独自ブランドの「アプリ」にすることもできます。
他方、
昨今、「動画配信サービスやメンバーシップサービス」を作ることができる「開発サービス」が、ジェピスタプライム以外にも、多く誕生しております。
そのことにより、
「適切な開発サービス選び」が、難しくなっているが実情です。
「サービス開発」という畑においては、
正しい情報を十分に得られない方々が、
「なんとなく良さそう!」といった理由から、
その方にとって、
適切でない「開発サービス」を選んでしまい、
結果、サービスをリリースしたあとに困ってしまう、
といったケースが後を絶ちません。
貴方が選んだ「開発サービス」が、
貴方が想像するサービスの形を、
そもそも実現できないものであれば、
当然、期待してたとおりのサービスを作ることはできません。
そして「ユーザーを増やす」という成長フェーズになったときに、
ユーザーを増やすために不可欠な、
「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」といった施策についても
困難になります。
専門家の立場から、貴方にお願いしたいことに、
まず、
①「どのようなサービスとしたいのか」という、
サービスの形を具現化していただき、
②「将来的には、有料会員10,000人にする」といったような、
サービスが目指すゴールを設定していただきたく存じます。
そのうえで、多くある「開発サービス」のなかで、
どの開発サービスだったら想像するサービスの形を実現することができるか、ということを
慎重にご確認ください。
そうはいっても、
「どの開発サービス、どの開発業者が、本当に良いのか?」
「サービスを具現化しろ!と言われても、どう具現化したらいいか、分からない!」
「ゴールの設定しろ!などと言われても、何を基準にすればいいか、分からない!」
このように思われるかもしれません。
このようにお困りになる際には、
お気軽にご相談ください。
もし、貴方に開発に関する知識が無かったとしても、
開発サービス・開発業者の方が、
1.「作る」ことだけでなく、貴方のサービスの「成長」までを、どれほど一緒になって考えてくれるか
2.どれほど自分事として、向き合っているのか
といったことは、知識に関係なく、感じ取れることです。
売ることのプロである「営業員」の場合、
貴方が言う「心配や不安」について、
「共感します!分かります!」
といったように、
あたかも「自分事のように向き合っているふり」をすることでしょう。
たとえば、
「どのようにして、集客していったらいいか、不安です!」
といったことを、
ある「開発サービス」の「営業員」に伝えるとします。
このとき、その「営業員」が、ただ単に、
「共感します!分かります!」
と答えるようであれば、
その開発サービスを、選ばないのが正解です。
なぜなら、
「集客」という貴方の不安に対しての、
「具体的な施策」を、一切示していないからです。
こういった「営業員」は、
「共感」しているように見せていて、
ただ単に、「貴方に契約してもらいたい」という下心がバレバレです。
一度、「開発サービス・開発業者」を決定したら、
サービスが無くなるまで、その業者と、付き合っていかなければなりません。
失敗しないため、
間違った選択をしないためにも、
「サービスをこれから作りたい!」とお考えの方は、
しっかりと「業者の選定」をするよう、
くれぐれもお気をつけください。
以下は、ご参考いただける記事です。
- 「動画配信サービス・メンバーシップ」を開発するサービス|ジェピスタプライム
例えばNetflix、U-Next、Dラボ、河野塾ISM、グロービス学び放題 のような「動画を配信するメンバーシップサービス」を作る開発サービス|iOSアプリ・Androidアプリ対応
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「動画配信サービスやメンバーシップサービス」を作ることができる「開発サービス」を紹介したサイトやブログ、YouTube動画が多く存在していますが、これらは「お金を貰っているアフィリエイト」であることが多いのでご注意を!