たとえば、「YouTubeメンバーシップ」を通じて、
何かのノウハウなどを動画配信することで、サブスクの収益を得ている、
といったビジネスをしている場合
YouTubeメンバーシップに取られる3割強のレベニューシェア手数料や、
YouTubeであるためにカスタマイズすることができない固定的なUI、といったことなど、
YouTubeというプラットフォームに依存しているがゆえの問題を抱えていることでしょう。
そうはいっても、
たとえば、YouTubeメンバーシップのようなサブスクサービスを独自で作って、
さらにそれをアプリとする場合、
大きな費用が発生することは、もちろんのこと、
それ以前の問題として、
「情報商材を取り扱うサブスクサービスを作れるのか?」といった壁に直面します。
「情報商材のサブスクサービスを作ろう!」と試みた方で、いろいろなリサーチをした方なら、
もう分かっていることですが、
情報商材を取り扱うサブスクサービスを作るにあたっての「壁」があるのは、
それを許している決済代行サービスがほとんどない、といった事実があるためです。
※「情報商材」だけでなく、「無形商材」や「オンラインサロン」についても、同様です。
貴方がサービスを作る場合、
ユーザーにはカード払いで、サブスク料金を支払ってもらいますが、
ここには、必ず決済代行サービスを噛ませなければいかません。
つまり、決済代行サービスはサービスを作るうえでの心臓ってことです。
決済代行サービスには、StripeやPaypal、Squareといったサービスが代表されますが、
これらサービスは、情報商材のサブスクビジネスをかなり厳しく取り締まっています。
※多くの決済代行サービスでは、「情報商材」だけでなく、
「無形商材」や「オンラインサロン」についても、厳しい対応をとっています。
貴方のサブスクサービスの価格設定などにもよりますが、
StripeやPaypal、Squareなどは、たとえ貴方が初期審査を通って、アカウントを運用できたとしても、
実際に貴方のアカウントにおいてそれなりの金額の取引が発生したのちに、アカウント閉鎖される、といった形になります。
なので、一番まずいのは、
「初期審査に通ったから、よかった!」
と思って、安心していることです。
なぜなら、実際に課金ユーザーが発生して、
しばらくの時間が経ってから、アカウント閉鎖になるので、
ユーザーも運営側もパニックになるからです。
貴方の取り扱う商材が、
たとえば
株、FX、不動産投資のノウハウなどについての情報商材(もしくは、オンラインサロン)といった場合、
独自でサブスクサービスを作るのは、特に難しくなるでしょう。
株やFXなどの金融・不動産投資についての情報商材は、サブスク料金が「月額1万円」といったように、高額になりがちです。
したがって、決済代行サービスの監視の対象になり、いずれアカウント閉鎖されることでしょう。
では、どうすればいいか?
まず、「情報商材のサブスクサービスを作ったことがある開発事業者」に相談してみることです。
当方ジェピスタは、
「サブスクサービスを作って、それをアプリ化する」といったことの専門事業者ですが、
ジェピスタにご相談いただいてもOKです。
無料相談をやっているので。
たとえば、貴方のサブスクサービスをアプリ化することもできるので、
貴方独自のアプリで、サブスクサービスを運用することができます。
それ以外にも、
ジェピスタでアプリを作るがゆえ、享受することができる、
貴方のサブスクサービスの収益を最大化させるための「裏技」があったります。
「裏技」といったら何かいかがわしいですが、その表現が案外合ってます。
「裏技」についてここで書いてしまうと、
これまた、競合の方々にマネしてもうらことになるので、
お問い合わせいただいた方にのみ、共有させていいただきますね。