YouTubeでライブ配信をする際に、スパチャ(スーパーチャット)という機能があります。
これは「ライブ配信を視聴しているユーザーが、配信者に対してお金を送ることができる」といった機能です。
つまり「ライブ配信者はライブ配信中に、ユーザーから投げ銭を受け取ることができる」というものです。
スパチャ機能については、以下のYouTube公式動画をご参照ください(開始~30秒まで)。
動画配信サービスの開発を専門とする当方ジェピスタでは、このような「ライブ配信中にユーザーからスパチャ(投げ銭)を受け取ることができる機能」を現在、開発しております。
私の知る限り、独自の動画配信サービスを開発することができる開発サービスのなかで、スパチャ機能を実装できるサービス(業者)はありません。
これはなぜなのか?という疑問を持たれることでしょう。
「YouTubeで出来ているのに、なぜ同じ機能を開発できないんですか?」といったご質問をいただくこともあります。
独自の動画配信サービスをご検討されていて、少しでもリサーチをした方ならご存じのことですが、「YouTubeで当たり前にできることが、独自の動画配信サービスではできない」ということは至極当然のことです。
これについては、少しお考えいただければ簡単に分かることです。
まず、YouTubeの母体はGoogle社です。
Goolge社はこれまで何千億円といった予算規模で、YouTubeの開発してきており、そしてアップデートを続けています。
つまり、Google社は何千億円といった投資をして、現在のYouTubeの機能を実装してきているということです。
逆をいえば、
「YouTubeのような機能を入れた動画配信サービスが、たった1,000万円程度の予算で作れる」と思ってしまえば、それは安易な考えであるということができます。
無理な話ではありますが、もし貴方がGoogleと同じような予算を用意できれば、YouTubeのようなサービス構築が可能になる、ということです。
とはいえジェピスタでは、可能な限り安い金額で「スパチャ機能を入れた動画配信サービスの開発」を予定しております。
「スパチャ(投げ銭)機能を、独自の動画配信サービスに入れる」という開発について、また更新します。
動画配信サービスの開発について、ご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。
誰でも、NetflixやU-Next、Dラボやガーシーサロンのようなサブスク動画配信サービスは作れる
ジェピスタ では、これからウェブサービスやアプリの構築を始めれる方、とりわけ「動画配信サービス・動画配信アプリ」を作られる方にとって、事前に知っておくべき情報を専門家の立場から発信しております。
例えば「動画配信サービスを作ることができる開発サービス」についてや、「有名インフルエンサーが立ち上げた独自動画配信サービス」などについても記事で取り上げております。
つまり、「動画配信サービス・動画配信アプリ」界隈を熟知しており、かつ「動画配信サービス・動画配信アプリ開発を専門としているジェピスタだからこそできる発信をしている」ということです。
昨今、動画配信サービスを作ることができる開発サービスが多く誕生しており、「適切な開発サービス選び」が難しくなってきています。
「動画配信サービス開発」という分野においては、情報を十分に理解できない方々が、「なんとなく良さそう」といった理由から「その方にとって適切でない開発サービスを選んでしまい、結果、サービスをリリースしたあとに困ってしまう」といったケースが後を絶ちません。
貴方が選んだ開発サービスが、そもそも貴方が想像するサービスの在り方を実現できなければ、当然、当初想像していたサービスを実現するのは困難となり、そして「ユーザーを増やす」という成長フェーズになったときに不可避となる「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」についても、困難なこととなります。
つまり、まず ①「サービスをどのような形としたいのか」という、サービスの形を具現化し、②「将来的には、有料会員10,000人にする」といったようなサービスが目指すゴールを設定してください。
そのうえで、いくつもある開発サービスのなかで、どの開発サービスだったら想像するサービスの形を実現することができるかをご確認ください。
そして、「有料会員10,000人」という目標である場合、いくつもある開発サービスのなかで、どの開発サービスだったら、「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」を施していけるのか、要するに「どの程度のカスタマイズができるのか」をご確認ください。
貴方のサービスが「ユーザーを増やす」という成長フェーズになったとき、必須要件となってくるのが「サービスの改善」や「ユーザー体験度の向上」、つまり「サービスを良くしていく」ということであり、それを成していくためには、カスタマイズできることが大前提です。
言い換えると、サービスにカスタマイズを加えられない、もしくは限定的なカスタマイズしか施せない場合、サービスの向上は難しく、したがってユーザー数を増やすこと自体が困難なものとなってしまいます。
失敗しないため、間違った選択をしないためにも、「動画配信サービスをこれから作りたい」とお考えの方は、以下の記事を全てご一読いただくことをお勧めします。
記事の閲覧はもちろん無料です。
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