画面録画とは、文字通り画面に表示されているものを録画する機能です。
たとえばiPhoneやAndroidスマホでネットを見ているときに
スマホに表示されている画面を、動画にして記録しておきたいといった場合があります。
画面を静止画として残しておきたいなら、「スクショ」で十分です。
ですが、たとえば
画面に表示されているものを、
「動画」として残しておきたい場合、
この「画面録画」という機能は、
スマホ画面に表示されているものを「動画」として保存できるため、
とても便利です。
この画面録画は、「スクリーンキャプチャ」や「スクリーン レコーダー」、「スクリーン録画」と同じ意味です。
※本ページでは、「画面録画」で統一します。
しかし、この「便利である」というのは、ユーザーの立場に立った場合のみのお話です。
たとえば、貴方が「動画を作成したクリエイター」である場合、
ユーザーに勝手に「画面録画」をされ、
そして転用される、といったトラブルに見舞われます。
貴方が、時間とお金をかけて作った動画を、
iPhoneで簡単に画面録画されてしまうわけです。
良いコンテンツを作っても、
画面録画をされて、切り抜きされて
「許可無しで、勝手にTickTokで流される」ということも、よくある話です。
昨今では、
スマホの操作が簡単になって、
加えて、画面録画機能もデフォルトでスマホに入っているため、
小学生でも簡単に「貴方のコンテンツを二次利用できる」といった環境となっています。
画面録画で、最も問題とされているのは、
有料コンテンツを、勝手に録画されることです。
たとえば、
貴方が「有料会員サービス」を運営されていて、
有料会員限定で動画を配信している、とします。
この場合、貴方は動画を有料で配信し、収益を上げていますが、
貴方のサービスに加入している「ある特定の有料会員」によって、
貴方の有料動画が、画面録画され、
それを勝手に二次利用される、ということです。
つまり、その「ある特定の有料会員」が、
貴方の有料動画を、勝手にどこか別の場所で流すことによって、
結果、「貴方のサービスに加入する会員が減る」といった事態を招きます。
当然ですが、
本来、有料動画であっても、
どこか別の場所で、
無料で視聴することができれば、
ユーザーは、わざわざお金を払ってでも、
「貴方の有料サービスに加入する必要はないか!」と思ってしまいます。
では、どのようにすればいいか、ということです。
これは、
「画面録画を防止する」といったセキュリティを実装することで、対策できます。
このようなセキュリティを実装するのは、
さまざまな手間がかかり、
かつ専門性が必要なので、
当然、素人の方ではできません。
専門家に任せるにしても、
予算が「数十万円あれば、できる」といった、
簡単で安いものではありません。
ジェピスタは、
「動画配信をするメンバーシップサービス」を作ることを専門とする開発事業者ですが、
今回、お話したような
「画面録画」、「スクリーンキャプチャ」、「スクリーン レコーダー」、「スクリーン録画」といった機能の利用を防止するセキュリティを入れた、動画配信サービスを作ることができます。
したがって、
「貴方の有料動画を、勝手に二次利用される」といったことを防止した形でのサービス構築ができます。
また、ジェピスタでサービスを開発する場合、
貴方のサービスをiOSアプリ・Androidアプリにすることもできます。
貴方のサービスを「アプリ」にできるので、
ユーザーのスマホ画面に、
「常に貴方のアプリを表示させる」ことができ、
また「プッシュ通知」で、ユーザーのスマホに直接お知らせすることもできます。
「アプリ化」や「プッシュ通知」といったこと以外にも、
ジェピスタでは、
「さまざまな機能を入れる」ことができること、
また、サイト・アプリを、
「貴方のイメージする形にできる」こと、
「会社のブランディングに合わせられる」ことというのも、
ジェピスタの特徴です。
ジェピスタと、他の開発サービスとの決定的な違いは、
「独自の機能実装」や「サイトのデザイン・カスタマイズ」に優れていることです。
通常、
他の開発サービスでは、
サービスを成長させるまでの設計が施されていないので、
「ユーザー数を獲得していかなければならない」といった拡大フェーズにおいて、
「それ以上サービスを拡大できない」
という問題に、必ず直面します。
一度、他社の開発サービスにて、サービスを作ったことがある方が、
「ジェピスタで、一からサービスを作り直す」
といったケースが多いいことも、
ジェピスタの特徴です。
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